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取手市の老舗、池田屋様の店舗新築工事です。
「伝統と革新」という経営理念を体現した“二面性”をテーマに設計致しました。
大きな吹き抜けを持つ販売スペースは、木造建築の可能性を拡げるハイブリッドトラス「ATA工法」を採用。塗装で仕上げた真っ白の壁には、京都の絵師、木村英輝氏の壁画が描かれています。
また、町屋風の販売スペースと、ブルーのガルバリウム鋼板で丸ごと包んだイートインスペースが、外観でも二面性を感じさせます。
地域の名物となる店舗が完成しました。
営業時間 10:00~19:00(水曜定休)
制振装置「MIRAIE(ミライエ)」を搭載した住宅です。 西海岸風の家を希望されていたご夫婦のセンスが光る家になりました。新しい住宅地の中でも一際目立つその外観は、カフェと勘違いされ、ご近所の方にオープン日を聞かれるほどでした。
幅1.8mの大きなテラスが特徴的で、外観はブルーのガルバリウム鋼板とホワイトに塗装した木部のコントラストが目を引きます。
また、エネルギー計算がされた、「認定低炭素住宅」でもあります。省エネとデザインの両立を実現した成功例であると実感しています。
制振装置「MIRAIE(ミライエ)」を搭載した当社の基本スペック住宅です。 お客様のご要望で、風水を意識した間取りとなっており、階段位置が掃き出し窓の目の前になったため、窓からの光をさえぎらないように階段のデザインを工夫しました。腰壁の羽目板はパイン材。木部の色を統一することにより、すっきりとした内装になりました。 制振装置を搭載しても、デザインに制限が出る事はありません。お好みのデザインの住宅に制振装置を設置して耐震性の高い住宅を作りましょう。
産地まで足を運び、実際に使う木を選んで家を建てる事はとても楽しい経験です。当社2例目となる自然素材住宅は那須塩原の山の“八溝杉”を使いました。
外壁はそとん壁、内壁は薩摩中霧島壁。塗料は全て亜麻仁油をベースにしたドイツ製の自然塗料。室内の給水給湯配管は全てステンレスです。
また、当社の自然素材住宅で採用しているセルロースファイバー断熱材(IncidePC)により、気持ちのいい室内となりました。
地震大国の日本で家を建てる家にはこの装備が必要でした。私達が使っているMIRAIE(ミライエ)は基礎と梁を直接つなぐ構造なので、筋交い型の制振装置のように柱の端部に無理な力をかける事がありません。
箱を重ねたようなデザインの外観は無駄なものをできるだけ省きました。大屋根の雨どいは巾30㎝の内樋を作り、屋根の先端をシンプルに仕上げています。
黒い外壁はタニタ社製ガルバリウムスパンドレルZig(ジグ)です。
建物の燃費は今まであまりにも感覚的に意識されていました。車も家電も燃費が表示されているのに、建物はこれまで表示されずに売られていました。 このK邸は燃費の分かる住宅の先駆けです。取手市内で2例目となる認定低炭素住宅で、注文住宅としては初めての実例となりました。 建物の断熱性能と気密性能を高める為、リクシルのスーパーウォール工法を採用。また、熱交換型(90%の熱回収が可能)の換気システム「エコエア90」を採用することにより、ほぼ「ゼロエネルギー」を達成しました。