【おすすめ自然素材建材シリーズ 第2回】やみぞ美人 杉30mm厚床板
- 桂工務店
- 9月6日
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杉の厚板フローリング「やみぞ美人」 ― 足元から伝わる森の鼓動
厚みが生む安心感
30㎜という堂々たる厚み。足を乗せた瞬間に伝わる「どっしり」とした安定感。まるで森の大地をそのまま切り出してきたような迫力が、そこにはあります。
桂工務店がよく施工しているのが、茨城県八溝山系の杉を用いた厚板フローリング、「やみぞ美人」。その名の通り、美しく、たおやかでありながら、力強さを秘めた床材です。
表面に宿る美しさ
木目はやわらかく流れ、光を受けるたびに違う表情を見せてくれます。素足で歩けば、杉特有の温かみがじんわりと伝わり、「ただいま」と帰ってきた足元をやさしく受け止めてくれる。
表面の美しさは、日々の暮らしに小さな感動を与えます。その輝きは、塗装や装飾で作られたものではなく、杉そのものの自然な魅力。だからこそ、時間が経つほどに深みを増し、家族の物語を刻んでいきます。
厚板だからこそ得られる価値
安心の耐久性:30㎜の厚みが、長い年月を支えます。
豊かな遮音性:足音をやわらかく受け止め、静かな時間をつくる。
足触りの快適さ:冬でもほんのり温かく、夏はさらりと涼しい。
重厚な存在感:床が家全体の品格を高めてくれる。
「やみぞ美人」を選ぶ理由は、この厚みそのものにあります。数字では語り尽くせない“迫力”が、住まいの基盤に確かな自信を与えてくれます。
豊かな暮らしを支える床板
厚い杉の床に立つと、森の鼓動が足元から伝わってくるようです。ざわめく木々の声、やさしい風の流れ。自然と共にある喜びが、日常の一歩一歩に重なっていきます。
桂工務店からのひとこと
「やみぞ美人」は、ただの床材ではありません。家族の暮らしをしっかりと支え、そして癒す存在です。
その30㎜の厚板は、惚れる理由そのもの。桂工務店では、数多くの施工でこの床材をおすすめしてきました。
ぜひ一度、その美しさと迫力をご体感ください。




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